肩こりとお酢。お酢を生活の中に取り入れて健康な生活を送りましょう。


お酢と健康

お酢と健康

TOP > 肩こり > 肩こりとお酢
 スポンサードリンク

◆◇◆ 肩こりとお酢 ◆◇◆

 肩こりというのも、ある意味では疲労の蓄積の表れといえるでしょう。首筋のあたりが、固く、重く、なんとも気分がゆううつ。ひどくなると、頭痛や食欲不振さえ招きます。
 そこで、昔からもんだり、叩いたりするわけです。また各種の電気器具も発売されていますし、貼り薬・塗り薬も多数販売されています。もちろん、それらでも一時的にはよくなるでしょう。しかし、またすぐにこります。
特にワープロ、パソコンなどを使用する事務職をはじめ、長いこと座って腕だけを使う仕事をする人たちは、肩こりに日常的に悩ませる人が多いようです。




黒麹醪酢720ml
昔の女性たちの典型的な肩こり仕事であった”針仕事”的なものが、現代にも案外たくさんあるのです。
スポンサードリンク
 四十肩、五十肩という症状もあります。男女を問わず、そのくらいの年代になった時にある日突然おそわれる肩こりの、ごくひどい症状です。
腕が思うようにあがらず、電車の吊り革につかまるのにさえ苦労するほどです。しかも、治るまでに数ヵ月から半年近くもかかります。こうなると、肩の関節炎の一種ともいえるわけで、”外から治そう”としても、なかなかうまくいきません。
【もろみ酢】純美酢「Jun Bisu」900ml  原因ははっきりしていて、乳酸が筋肉に蓄積しているのですから、まずはこれを取り除き、さらには乳酸があまり生じないような、代謝の好循環を考えればよいのです。
 お酢は血液を弱アルカリ性にして、粘度の低い、流れやすい血液にするので、全身の血行をよくし、新陳代謝をスムーズに行うようにするのです。

◆◇◆ 米酢・玄米酢 ◆◇◆

 米酢は、もちろん米を原料にして造られるお酢ですが、一つやっかいな問題があるのです。それは、1リットルに40グラム以上の米または酒粕を使えば、あとは醸造用アルコールを混入したものも堂々と米酢と表示できることです。さらに、米からアルコール(日本酒)を造り、それを発酵させて米酢を造るには、酒税法による規制で「もろみ製造免許」が必要なのです。
 このような理由から、市販の米酢には、原料として米だけを使った「純米酢」と、そうでない「米酢」があるのです。値段は安くなりますが、米酢は、純米酢に比べ内容成分も風味も劣っていると思われます。本来の「米酢」のよさを活用するためには「純米酢」を使用したほうが賢明です。

◆◇◆ リンゴ酢(アップリビネガー) ◆◇◆

 リンゴを原料にリンゴ酒を造り、それを酢酸発酵させて造るリンゴ酸が豊富な果実酢です。わが国でも、最近ではその風味が好まれて愛用者が増えていますが、本場はなんといってもアメリカです。

◆◇◆ ワイン酢 ◆◇◆

 保存中のブドウ酒(ワイン)が、自然に酢酸発酵したのがはじまりの歴史の古い果実酢です。フランス語の酢、ビネーグル(VINAIGLE)は、ワイン(VIN)と酸っぱい(AIGLE)を一つにした言葉で、英語のビネガーも同じ意味です。ワインの名産地は、お酢の産地でもあり、ヨーロッパではこのお酢が一般的です。

◆◇◆ モルト酢 ◆◇◆

 麦、麦芽を原料とするお酒といえばビールです。ですから、モルト酢もヨーロッパのビール名産地の多い北部地方で造られ、使用されています。アミノ酸が豊富で、コクのある酢として人気が出はじめています。

◆◇◆ 粕酢 ◆◇◆

 米酢とともに、わが国独特の酢で、外国では見られません。米酢より歴史は新しく、江戸時代末期頃に考案された方法といわれています。日本酒を造った残り粕を原料とすることで、安くて簡単に酢を造ることができ、おかげで庶民にも、よりいっそう手軽にお酢が利用できるようになりました。


◆◇◆ 免責事項 ◆◇◆

 当サイトで掲載されている情報の内容が適切かどうかの保障、または当サイトの情報を元に直接的もしくは間接的に発生したトラブルや損害などについては一切の責任を負うものではありません。
 また、リンク先への訪問で発生した問題につきましても当サイトは責任は負いかねますので、あくまでご自身の責任で利用していただくことをお願い致します。

お酢と健康 〜TOP〜
糖尿病
高血圧
動脈硬化
肝臓病
胃腸病
腎臓病
痛風
神経痛
肩こり
水虫
肥満
便秘
口臭
美肌
ストレス
不眠
わきが
カゼ
ニキビ
プロフィール
リンク集

Copyright(C) お酢と健康 All Rights Reserved